自分の特技がわからないと悩む方へ|見つけ方を解説

自分の特技が簡単にわかったら苦労しないですよね。私も自分ではよくわかっていなくて、特技がないと悩んだものです。
そしてキャリアに関する本を色々と読み漁って気付いたこともあります。また自主制作をやってみたり、文章を書いたりして気付いたこともあります。
今回は自分の特技がわからなくて悩む方のために、私がこうして学んだことから特技の見つけ方や活かし方を書きます。
自分の特技がわからなくて悩む方の参考になれば幸いです。
特技は特別なことじゃない
特技は才能ではない
特技は才能とは違います。
才能とは人並外れた能力を発揮できる高い適性みたいなものです。才能があると初めてやっても上手くできることも多く、やればやるほど凄い勢いで上達していきます。
しかし特技は違います。普通の人すなわち平均的な多数の人より上手くできれば、特技として成立します。
学校や会社などあなたが所属する集団において、あなたが上位に入っていることなら特技です。
特技は誰にもある
特技は学業や仕事である必要はないです。例えば絵を描くのが上手い、丁寧に片付けができる、教えるのが上手い、料理が上手い、あるスポーツが得意などです。
こう考えると特技は意外と多くの人が持っていると思えてきませんか?
多くの人が学業や仕事以外で、他の人より比較的上手くできることを持っています。
特技は身に付けられる
特技は身に付けることができます。例えば楽器を習って弾けるようになったら、多くの人は楽器が弾けないので十分に特技とみなされます。
例えばダイエットのためにランニングを始めたら、痩せる頃には走るのが速くて体力がある人になれます。これも特技です。
このように特技はやれば身に付けられます。特技を身に付けるために習い事を始めてもいいくらいです。
才能は先天的な要素ですが、特技は後天的に身に付けられるのです。
実際に私は今ブログを書いていますが、子どもの頃は文章を書くことが苦手で、読書感想文は1回も提出したことがないです。
大人になってブログを書くようになったら、文章を書くことが得意になりました。
特技の見つけ方
人から上手いと言われることを探す
自分の特技を見つけるには、まずは人から上手いと言われることを探してみましょう。
絵が上手い、字が綺麗、片付けが丁寧、料理が上手い、走るのが速い、気配りが上手いなど、人から上手いとか上手と言われたことを探すのです。
子どもの頃から振り返ってみれば、特技がないと悩む方でも1つか2つは見つかるのではないでしょうか?
人と比べて上手くできることを探す
あなたが人と比べて自分は上手くできると感じていることを探してみましょう。自分はこれが普通にできるけど、みんな上手くできていないということを探すのです。
こういうことは意外と誰にでもあるものです。
むしろ自分で気付いていない場合も多いので、親しい友達に聞いてみるのもいいと私は考えます。
人は他人から言われて気付くことが多い生き物です。私も他人から言われて気付くことが沢山あります。
意識せずともできることを探す
意識せずに普通にできていることを探してみると特技が見つかります。
意識せずに普通にできていることは、熟練しているからできるのです。十分に特技となっています。しかし自分では意識していないので気付きにくいです。
こういうことに気付くには人と話してみるとよいです。他人が上手く行っていないことについて、自分はそれ普通にできるけどなぁと感じることがあれば、それは特技です。
例えば私の場合ですと、サイクリングや読書を習慣にしています。他の人に聞いてみると、運動習慣自体がないですし、日常的に読書をしているわけでもないです。
そのような話を聞いて、続けることが自分の特技なんだと気付きました。
特技の伸ばし方
自分の特技に関する書籍を読む
特技に気付くことができたら、次は特技を伸ばしましょう。
例えばDIYが特技だったらDIYに関する雑誌や書籍を読む、料理が特技だったら料理に関する雑誌や書籍を読むのです。
こうすることで自分の特技を多方面から理解したり、特技を磨いたりできます。
せっかく持っている特技ですから、磨いて伸ばしていきましょう。
コミュニティに参加する
同じ特技を持つ人のコミュニティに参加することで、知識や情報を得たり、活動したりすることで特技を伸ばせる可能性があります。
私の体験になりますが、例えば楽器の演奏が得意な人が集まるコミュニティに入ることで、色々な人と一緒にセッションすれば、演奏技術が上達します。
上達すれば今度はバンドに誘われる可能性も出てきます。するとライブをやるチャンスが出てくるかもしれません。
こうした経験を積むことで更に特技を伸ばすことができます。
特技の活かし方
仕事で活かす
何事も丁寧にキッチリできるという特技を持つ人なら、品質管理の仕事で特技を活かせます。他の人なら見逃すようなミスや不具合を見つけられる可能性が高いです。
アイディアを次々に出せることが特技という人なら、企画や改善の仕事をするとよいでしょう。他の人よりも多くのアイディアを出して試してみることで、成果を上げられます。
粘り強く取り組むことが特技の人なら、開発の仕事で活かせます。開発の仕事では上手くいくまで粘り強く色々な方法を試す必要があります。
私は粘り強さで問題解決や開発の仕事をやっています。ひたすら解決方法を考えては試すことが意外と楽しいと感じています。
自分の作品を作る
絵を描くことが特技なら、絵を描いて近所の知り合いのお店に飾ってもらったり、ネットで公開したりしてもいいでしょう。
今はSNSでマンガやイラストを公開している人が珍しくないです。また絵だけならpixivというWebサイトもあります。
料理が特技なら、レシピに関する記事をブログやnoteで書いたり、レシピをSNSで発信してもいいです。料理動画を作ってYouTubeで公開してもいいでしょう。
文章を書くことが特技ならブログやnoteを書くのもいいです。
DIYが特技なら、工作動画をYouTubeで公開してもいいでしょう。
人に教える
特技を教えることも有効です。教えるためには詳しくならないといけないため、勉強が必要になります。すると特技を更に伸ばすことができます。
そしてブログやnote、YouTubeなどで発信したり、近所で教室を開いたりして教えれば、多くの人にとって役に立ちます。
教えることは自分の勉強になって人の役にも立てるので、一石二鳥なのです。
私もマネジメントの仕事を長年やってきたので、ブログで書きつつ、講師をやらせていただいています。
終わりに
今回は自分の特技がわからないと悩む方のために、私自身が特技がわからなくて悩み、色々な本を読み漁って学んだことを基に解説してきました。
自分の特技を見つけ、しっかりと伸ばし、役に立ててください。そうすれば人生の豊かさはきっと増すでしょう。