Category: クリエイティブ知識

クリエイティビティやクリエイティブワークはセンスがないとできないと思われています。そしてセンスとは生まれ持った特別な才能だと思われています。
しかし実際には違います。学ぶことでクリエイティビティを高めることは可能ですし、クリエイティブワークの腕も上達します。
このカテゴリーではクリエイティビティを高めるための知識や、クリエイティブワークに必要な知識を解説します。

フォントの種類と特徴|フォントはデザインの性格に大きく影響する

フォントはデザインの性格に大きく影響します。それゆえフォントの特徴を知って、目的に応じて使い分けできるようになれば、デザインのクオリティが大きく向上します。最初のうちは違いが解りづらいかもしれません。しかしいくつも比べてみるうちに雰囲気の違いが解ってきます。色々なフォントを使ったり探したりしてみてください。

非デザイナーがデザインを学ぶために知っておくとよい3つの心構え

デザインを学ぶにあたって、最初に知っておいてほしいことを解説します。デザインにはセンス=特別な才能が必要という一般的なイメージがあります。しかしそれは間違いです。これからデザインを学ぶ方は、センス=インプットと思いましょう。またデザインはカッコいいものを作ることではなく、誰に何をどうやって伝えるかです。

センスなんて関係ない!非デザイナーのためのサンプル付きデザイン入門

デザインはセンスが必要であり、センスは特別な才能であるという考えが私は嫌いで疑問を抱いています。しかしデザインには形式知が存在し、理論化されています。だから私は知識や理論としてデザインを解説することで、誰でもデザインを習得できるようにします。デザインに興味がある方はぜひ参考にしてデザインを身に付けてください。

クリエイティビティの練習としてバリエーションの問題をやってみよう

今回はクリエイティビティを鍛えるためにバリエーションの練習問題を出します。ただしクリエイティビティである以上は正解はありません。世の中の多くの商品にバリエーションがあります。色や形、味の種類、付属するキャラクターの違いなど、挙げればきりがないほどバリエーションという考え方がよく使われています。

クリエイティビティの練習として連想の問題をやってみよう

今回はクリエイティビティの練習問題として連想の問題を出します。連想という考え方はアイディアの幅を大きく広げてくれます。連想を使えば、当初に考えていたことからは想像もつかないようなアイディアが出てくる可能性もあります。連想力を高めてクリエイティブな人になりましょう。

クリエイティビティの練習として組み合わせの問題をやってみよう

今回はクリエイティビティの練習問題として、組み合わせの問題を出します。クリエイティビティというくらいですから、もちろん正解はありません。しかし解答例は出しますので、参考にして考えてみてください。組み合わせという考え方は重要です。なにせイノベーションは新結合だというくらいです。

クリエイティビティの練習として商品企画の問題をやってみよう

今回はクリエイティビティを鍛えるための練習問題を出します。ただしクリエイティビティである以上は正解はありません。堅実な解答もぶっ飛んだ解答もあっていいと思います。あくまでも発想力を高める練習問題です。沢山のアイディアを出せるようになるために、具体的な問題で考えてみるという練習問題です。

クリエイティビティを高めるトレーニングとしては作って考察してみるのがいい

本記事はクリエイティビティを学習可能にする講座の第5回目です。今回はクリエイティビティを高めるトレーニングについて解説します。身も蓋もない話ですが、自分で企画して作ってみる(あるいはやってみる)のがいいです。そして考察したり他人からフィードバックをもらったりします。知識やアイディアの使い方を身に付けましょう。

クリエイティビティを高めたければインプットなくしてアウトプットなしと心得よ

今回はインプットの重要さについて解説したいと思います。クリエイティビティを高める上でよく知っておいて頂きたいことがインプットです。無から有は生まれません。インプットなくしてアウトプットはないのです。またセンスという言葉には弊害があります。重要なのはインプットです。