Category: 講義

BigInunekoの知識を基に、初心者でも分かりやすいように解説するWeb講義です。
初心者のハードルを下げることに力点をおいており、演習問題も用意しています。

思考力を高めるための様々な思考法とおススメの本を紹介

思考力ってあった方が学業でも仕事でも役立ちますよね。思考力と一口に言っても、様々な思考力が存在します。そして様々な思考法が提唱されています。今回は思考力を高めるために役立つ色々な思考法について解説し、使い方の例を出します。そして私が読んだこともあるおススメの本を紹介します。

アサーションを活用した仕事の上手な断り方を例題付きで解説

仕事を頼まれると断りづらいことってありませんか?かといって仕事を引き受け過ぎては自分自身がパンクしてしまいますし、残業も沢山発生してしまいます。そんな人向けにアサーションという方法があります。アサーションを使えば相手を不快にさせずに断ることができます。今回はアサーションを使って仕事を上手に断る方法を解説します。

毎日2時間の残業がつらいという人のために残業しない働き方を解説

毎日2時間くらいの残業は普通にあるでしょう。しかし毎日2時間残業したら、三六協定で規定された残業時間に近くなってしまいます。これでは十分働いているので疲れて当然です。今回は残業を毎日2時間はしていてつらい、疲れているという方のために、それは普通であること、そして残業しない働き方をマネジメントの視点から解説します。

炎上プロジェクトを立て直す唯一の方法はリスケだ

炎上プロジェクトはどうやっても手に負えないものです。かといって炎上プロジェクトは絶対になくならないでしょう。DXが叫ばれるようになった昨今では、ますますプロジェクトマネジメントの重要性が増しています。今回は私自身が炎上プロジェクトを経験したこととマネジメント経験から、炎上プロジェクトの立て直しについて解説します。

炎上プロジェクトで起きていることあるあるを実体験で語る

今回は私の体験談を元に、炎上プロジェクトが発生する理由や炎上プロジェクトで起きていることを書いていきます。炎上プロジェクトとは何かを知りたい方や、炎上プロジェクトの体験談から何かを得たい方などの参考にしていただければ幸いです。炎上プロジェクトを少しでも減らそうという方が出てくれば、ありがたいことこの上ないです。

残業20時間でもきついという人のために残業しない働き方を解説

残業ってきついですよね。私は最大でも20時間しかしたくないですし、5~10時間くらいの生活を長年に渡って続けています。。今回は残業が20時間でもきつい、疲れるという方のために、もっと残業を減らす方法を解説します。定時帰りを普通にすれば、もっと時間に余裕ができます。仕事を効率化してゆとりのある生活をしましょう!

残業する人は仕事ができないは正しい|仕事は時間より成果で測ろう

私は仕事は時間より成果という考えで、長年に渡り毎日のように定時帰りを繰り返しています。だから残業は悪いことだとか、残業する人は仕事ができないという意見があることは、世の中が正しい方に向かっていることだと感じます。今回は残業する人は仕事ができない理由をマネジメントの視点から解説します。

残業しない人が無能というのは間違っている!理由と残業を減らす方法を解説

残業しない人は甘えている、サボっている、無能だという意見があります。一般的には残業すればするほど頑張っていて優秀と言われ、高く評価されます。しかしそれは間違いです。今回は顧客に成果を届けるマネジメントという観点で見れば、残業は悪いことであり、残業しない人は無能ではないということを解説します。

説教なんて下らなくて時間の無駄!その理由とできるマネージャーがやることを解説

あなたも説教されて嫌になったことはありませんか?私は説教されて改善したことはなく、やる気が出るわけでもなく、嫌になるだけでした。今回は説教が下らなくて時間の無駄であることと、できるマネージャーがやっていることを解説します。説教する人を反面教師にして、説教をしない上司・先輩になってください。

クリティカルパスの求め方を日常的なことを例題にして解説!

今回はクリティカルパスの例題を作って学ぼうというテーマで書きます。どんな職業の方でもイメージしてもらいやすくするため例題は日常的なものとします。これによってどんな職業の方でもイメージしてもらいやすくしたいと考えています。クリティカルパスを意識することで、求められる期日までに完了できるスケジュールを立てるのに役立ちます。

定時で帰ることの何が悪い?仕事の本質という観点から正当な理由を解説

今回は定時で帰ることは悪いことではなく、仕事の本質という観点から正当であることを、私自身が長年マネジメントをやって来た立場から解説します。世の中には定時で帰ることに悪いイメージがあります。そして残業が賛美されています。多くの人が定時で帰ることを悪いと捉えがちですが、実際には違います。

残業前提で仕事を進めることは根本的におかしいことを解説

世の中の大半の会社では残業をすることが当たり前になっています。残業は当たり前のように行われています。残業を前提に仕事を進めることがおかしいという疑問を抱く方もいらっしゃると思います。今回は残業が前提で仕事を進めることがいかにおかしいか、残業しないことのメリットや、残業を減らす方法について解説します。

DCF法による企業価値の計算の練習問題を作ってExcelで計算してみる

企業にとって資金調達は必要です。資金は株主や銀行に出してもらう必要があります。一方で逆の目線で見ると、投資先企業や買収先企業を選定する際に、対象の企業の価格すなわちどれだけの価値があるのかを知りたいでしょう。今回は企業価値の計算でよく使われるDCF法を使って、企業価値の計算の練習問題を作ってExcelで計算してみます。

非デザイナーやデザイン初心者におススメの入門書とその選び方

非デザイナーやデザイン初心者におススメのデザイン入門書を紹介します。また書籍選びの参考にするため、デザインを勉強する上で気を付けた方がいい点も解説します。そして最後にデザインを学ぶメリットについても解説します。デザインに興味がある、デザインを身に付けて活かしたい、デザインの仕事をしてみたい方の参考になれば幸いです。

資本コストとWACCの練習問題を作ってExcelで計算してみる

企業にとって資金調達は必要です。しかし当然ながら他人にタダでお金を出してもらうことはできません。今回は株主から資金調達する際のコストである資本コストと、株と融資や社債などの債権のコストを合わせた加重平均資本コストであるWACCについて、練習問題を作ってExcelで計算してみます。

営業レバレッジの練習問題を作ってExcelで計算してみる

会計の知識を使えば、売上高が増減したときの利益の変化具合を計算することが可能です。これを営業レバレッジと呼びます。営業レバレッジを計算して解ることは、変動費と固定費の割合すなわち費用構造によって、売上高が変化したときの利益の変化が違うということです。状況に応じて費用構造をどうしていくかも経営戦略として重要です。

セグメント別貢献利益の練習問題を作ってExcelで計算してみる

製品や事業が複数になってきたら、どの製品・事業がどれくらい儲かっているのかを把握する必要も出てきます。セグメント別貢献利益というものを計算すれば、製品・事業毎の利益を計算できます。今回は架空企業を題材にしてセグメント別貢献利益の練習問題を作り、例題として解いてみます。計算は実際の仕事同様にExcelでやります。

DCF法の練習問題を作ってExcelで計算してみる

投資をするなら元を取れるかどうかを計算したいところです。会計の知識を使えば投資対効果の計算はできます。数年かかって元を取るような投資は、DCF法(ディスカウント・キャッシュフロー法)を使えばできます。今回は架空企業の投資を題材にして、DCF法の練習問題を作り、例題としてExcelを使って解いてみます。

回収期間法の練習問題を作ってExcelで計算してみる

投資をしたらどれくらいの期間で元を取れるかは悩ましい問題です。でも大きなお金を使うなら元を取りたいですよね。会計の知識を使えば、投資対効果の計算ができます。どれくらいの期間で元を取れるかは回収期間法で計算できます。今回は回収期間法の練習問題を作って、例題として解いてみます。計算は実際の仕事同様にExcelでやります。

損益分岐点の練習問題を作って計算をやりまくってみる|Excel計算例付き

採算を取れるかどうかは悩ましい問題ですが、それに答えてくれるのが損益分岐点です。損益分岐点を計算すれば、利益がプラスマイナス0になる売上高が解ります。よってどれくらい売れば採算が取れるかが解るのです。今回は損益分岐点の練習問題を作って、例題として解いてみます。会計初心者の方や会計の勉強をしている方はやってみてください。