Category: 講義

BigInunekoの知識を基に、初心者でも分かりやすいように解説するWeb講義です。
初心者のハードルを下げることに力点をおいており、演習問題も用意しています。

形骸化したルールは現在の状況に合わせて変えることで効率化して行こう

みなさんの職場には形骸化したルールがありますか?私は今まで形骸化したルールをいくつか見てきました。その度に要らないなら止めてしまえばいいじゃんと思います。現在は形骸化していようと、当初は必要だからルールができたのでしょう。しかし今では不要になってしまったのなら、止めてしまっても問題ないと私は考えます。

経営分析と株式指標で投資先企業を分析|介護用品レンタルの日本ケアサプライの計算例

当サイトでは知識の解説に加えて、事例や練習問題も用意しています。今回はより実践的な練習問題として、実在の上場企業について経営分析と株式指標の計算を行います。私がExcelで計算した例を記載しますので、会計やファイナンスの勉強をしている方や株式投資の勉強をしている方も是非Excelで計算してみてください。

【計算例付き】株式指標を使って投資先企業を評価しよう

近年は貯蓄から投資へと言われ、NISAのような非課税で投資ができる制度ができました。投資信託をやっているという話を聞くことも増えてきました。そこで今回は投資先企業を評価するための株式指標の話をします。投資先企業を評価するためによく使われる株式指標はEPS、BPS、PER、PBR、ROE、ROAです。

創造性のヒントはそこら中に転がっている|アイディアに困ったときに使える方法

そこらで見かけるもの、ふと感じたことや気付いたことなど、アイディアの元はいくらでも転がっています。アイディアを出しては作ってみるというトレーニングを繰り返すことで、アイディアにできるものの幅が広がっていきます。面白いとか自分の経験・体験にも似ている、価値観が自分と合うという場合は、自分ならどうする考えてみるのも手です。

偶然の発見を大事にしよう|アイディアやヒントは意外なところで見つかることもある

偶然見つけたものがアイディアにつながった、あるいはヒントになったということはありませんか?どんなものでもアイディアにつなげようと言う心掛けは大事です。イノベーションの話には、意外な発見や使い道という話が出てきます。今回は偶然の発見から新たなアイディアにつなげた例について書いていきます。

ブランドイメージを継続的に伝えて行こう|ブランドの認知度アップに必要なこと

どんなブランドでも、最初は無名から始まります。世間に認知されるまでは時間がかかります。今回はブランドの認知度を継続的な活動で上げていく方法について解説します。ブランディング担当者だけでなく、フリーランスやアマチュアとして活動する人にとっても、ブランドイメージを作って伝える活動は有効です。

リモートワーク、オフィスワーク、ハイブリッドワークの特徴と今後の私見

コロナ禍になって普及したリモートワークですが、アフターコロナではハイブリッドワークが主流になるという見解がありますが、コロナ禍以前と同様にオフィス勤務が主流になりそうな予感もします。改めてリモートワーク、オフィスワーク、ハイブリッドワークそれぞれの特徴について考えてみました。

クリエイティビティを高めるために制約を活用しよう

今回はクリエイティビティと制約について解説します。有名な建築家が、制約がある方がクリエイティビティが高まると言ったそうです。制約なんて作ったら創造性を妨害すると思うかもしれません。しかし逆にどう決めて行けばいいのか、どんな選択肢を取れるのかなどは制約によって決まってきます。よって制約があると決められるようになるのです。

アイディアを出すためには場所を変えるといい|閃きには環境も大事

アイディアは思うように出て来ないことがよくあります。そんなときは場所を変えてみることも効果的です。アイディアは意外なところから出てきます。場所を変えた方が頭が切り替わる上に、インプットも多いのです。今回はアイディアを出すために場所を変えてみることについて書きます。

成果物は時間をかけて熟成させる|後から閃いたアイディアを反映してブラッシュアップする

私が昔いた会社で、提案書作成の必殺技は一晩寝かせることだと言われていました。落ち着いてから見るとミスやもっといい表現に気付けるからです。作ったものについて後からこう改善したらいいかもと閃くことはあります。今回は寝かせて時間を置くことで熟成させる方法について解説します。

楽観的思考と悲観的思考を使い分けて仕事を進めて行こう

世の中には楽観的な人や悲観的な人がいます。かくいう私は極度に悲観的な人です。しかしマネジメントにおいては楽観的思考も悲観的思考も必要です。どちらか一方では問題になります。性質の違いであって優劣の違いではないのです。積極性も慎重さもマネジメントには必要なのです。

コミュニケーション手段は適切なものを選ぼう|相手と目的に合わせた選択方法について

仕事でもプライベートでもコミュニケーションは大事です。そしてコミュニケーションには手段が色々あります。手段によって効率も違いますし、人によって好きな手段と嫌いな手段もあるでしょう。今回はコミュニケーション効率を高めるための手段の選択方法について解説します。

ブランディングの考え方を応用してキャリア形成のヒントにする

ブランディングはキャリアと似ているところがあります。今回はブランディングの考え方をキャリアに応用することについて解説します。セルフブランディングという言葉を聞いたことがあるかもしれません。個人をブランドに例えて、強みや提供価値、ストーリー、自分個人のロゴのデザインなど、ブランドでおなじみの要素を作り込むことです。

ブランドはストーリーと世界観で顧客にイメージを伝える

ブランドはストーリーと世界観を使って顧客にイメージを伝えます。うちのブランドはこういう経緯でこういうことに取り組んできた、うちのブランドはこういうイメージなんだということを表しているのです。ストーリーはブランドに欠かせないものであり、世界観を使うとより明確にブランドの世界を表現できます。

現場ブランディング|顧客と接する現場の従業員だからこそブランドイメージを伝えられる

今回は私が日頃実践している現場ブランディングについて解説します。こんな用語があるのか知りませんが、私が勝手に考えて実践していることです。しかしブランドのイメージは顧客との接点で作られるため、効果はあると考えています。名前の通り、この方法は顧客と接する現場の従業員が実行します。

ブランド構築に必要な要素と作業|強みや提供価値を明確にし順を追って行こう

今回はブランドを構築する作業について解説していきます。強みや提供価値を洗い出し、パーパスの定義、提供価値の絞り込み、ターゲットの選定、強豪との差別化などを検討します。これらが決まればブランドのコンセプトが決まります。そしたらコンセプトに沿って製品・サービスの開発や接客など事業活動を行います。

ブランディングとは何か?ブランドの定義と力、分類を解説

世の中にはブランドというものが溢れています。そして企業はブランディングというものに取り組んでいます。今回はブランディングとは何か?そしてブランドとは何であり、ブランドの力はどんなものなのかについて解説します。ブランドの力は価格を跳ねのけます。是非ブランドを育ててブランドの力を活用してください。

マネージャーとしての資質を身に付けるための勉強や実践

マネージャーとしてマネジメントを行うために必要な資質を身に付けるのは難しいです。実践経験も必要ですし、知識も必要です。一朝一夕で身に付くものではありません。今回は私がやっていることやマネジメントの論文、経営者へのインタビュー記事などで読んだことを整理して解説します。地道に勉強していきましょう。

中途半端なリスケは止めよう|リスケをするならガッツリと徹底的に!

今回はリスケジュール(通称リスケ)について解説します。というのは中途半端、あるいは一時しのぎのリスケを頻繁に繰り返すプロジェクトをよく見るからです。だから今回はステークホルダーを失望させるようなリスケは止めて、確実にプロジェクトを達成できるリスケをしようと言いたくて記事を書きます。

前例のない活動や新しい取り組みに使えるマネジメント手法はある

やったことがないこと、新しいことをやるのに不安はつきものです。えいやっ!でやっても上手く行かないですし、新しい取り組みを実施するプロジェクトは問題が沢山発生します。こういうことをどう上手くやればいいのでしょうか?実はマネジメントではこういうことに対する方法がいくつか開発されています。