Category: 講義

BigInunekoの知識を基に、初心者でも分かりやすいように解説するWeb講義です。
初心者のハードルを下げることに力点をおいており、演習問題も用意しています。

費用構造による利益への影響力は営業レバレッジで測れる|練習問題付き

今回は売上高の変化による利益への影響力を計算します。この影響力を営業レバレッジと呼び、営業レバレッジ係数という指標を使うことで測れます。営業レバレッジを高くした方がいいケースと低くした方がいいケースについても解説します。練習問題も出しています。

変動費と固定費の割合である費用構造によって利益が変わる

コストには売上高が増えたり減ったりしたときに、変化するのかしないのかという観点からの分類方法もあるのです。売上高が増減すると変化するコストを変動費と呼びます。売上高が増減しても変化しないコストを固定費と呼びます。コストの内訳を変動費・固定費それぞれがどれだけずつ占めているかを費用構造と呼びます。

慣れれば大丈夫!経営分析の練習問題にチャレンジしよう

今回は経営分析の練習問題を出します。架空の会社の決算書を使って、収益性・効率性・安全性について指標を計算してみてください。解答・解説も用意しています。Excelでの計算例や、指標から読み取れることについても解説していますので、参考にしてみてください。

決して難しくない!決算書を使った経営分析のやり方を解説

今回は決算書の読み方、つまり経営分析について解説します。経営分析は基本的に計算です。でも四則演算しかありません。微分・積分や関数などは存在しませんので、文系の方でも全然大丈夫です。経営分析とは決算書を基に、主に収益性・効率性・安全性などの観点から企業を分析することです。

決算書の読み方|初心者向けに決算書の構造や意味を解説!

今回は決算書を読んでみましょう。最初に一言で言ってしまいます。決算書を読むことは、勘定科目毎の金額を読むのではなく、決算書に書かれた数値から経営分析というものを行うことです。今回は決算書の意味と構造について解説します。決算書の構造は決して複雑ではありません。見慣れて親近感を持てるようになりましょう。

簿記で必須!仕訳の書き方を学ぼう|練習問題の解答と解説

今回は仕訳の練習問題の解説をします。仕訳は初心者にとって頭がこんがらがりやすいです。仕訳の構造とルールや、勘定科目の種類などを学ぶ必要があります。仕訳は読書のように沢山読んで、数学の練習問題みたいに沢山書くことが必要です。この講座でコツを学ぶとともに練習問題をこなして慣れてください。

簿記で必須!仕訳の書き方を学ぼう|具体例を業務の流れで解説

今回は仕訳について具体的な例で解説していきます。商品を仕入れて売るという流れで仕訳を見ていきます。業務の流れとお金の流れを見てください。業務やお金の流れにそってそれらを仕訳として記録します。練習問題も用意していますので、数をこなして慣れるとともに、具体的なイメージをつかんでください。

簿記で必須!仕訳の書き方を学ぼう|仕訳の構造とルール

会計の勉強をしていく上で外せないものは沢山あります。仕訳もそのうちの1つです。今回は仕訳について、私が苦戦した経験をもとに解説します。まずは仕訳を読んで、仕訳の構造やルールを知りましょう。今回は複式簿記で仕訳を解説します。難しく考えるよりも慣れが大事ですよ。

会計とは何かを一言で表してみよう|歴史や雑学も交えて易しくわかりやすく解説

会計とはなんでしょう?帳簿付け(簿記)?経理?勘定?お金の支払い?挙げれば色々出てくるかもしれません。家計も会計の1種かもしれません。会計とは何か?に正解はないのかもしれません。学者や専門家によって違うかもしれません。私の場合は、儲けを把握することだと考えています。

勘定科目は覚えるよりも5種類に分類すると簡単!練習問題付き

勘定科目って沢山ありますよね。覚えるのが大変と思いませんか?勘定科目って漢字だらけなのに種類が多いですよね。どれが資産でどれが負債なんだ?仕訳にすると貸借どっちなんだ?初心者の頃はこういうことがよく解らず、正直言って面倒だと思ったものです。でも大丈夫です。勘定科目はまず5種類だけ覚えればいいです。