Category: 計算例付き会計入門

会計はビジネスに欠かせない知識です。
またマネーリテラシーにもつながるため、学んでおくことでワーク・ライフともに充実させることができます。
しかし苦手とする方が多いカテゴリーでもあります。
挫折した方も、初心者の方も、MIDナレッジ・ワークショップの講義で会計に馴染んでください。

損益分岐点の練習問題を作って計算をやりまくってみる|Excel計算例付き

採算を取れるかどうかは悩ましい問題ですが、それに答えてくれるのが損益分岐点です。損益分岐点を計算すれば、利益がプラスマイナス0になる売上高が解ります。よってどれくらい売れば採算が取れるかが解るのです。今回は損益分岐点の練習問題を作って、例題として解いてみます。会計初心者の方や会計の勉強をしている方はやってみてください。

上場企業の決算書で経営分析を練習|エネルギー・資源を扱うENEOSの計算例

実践的な練習問題として、実在の上場企業について経営分析と株式指標の計算を行います。お題企業はエネルギー・資源を扱い、ガソリンスタンドで知られるENEOSです。私がExcelで計算した例を記載しますので、会計やファイナンスの勉強をしている方や株式投資の勉強をしている方も是非Excelで計算してみてください。

上場企業の決算書で経営分析を練習|東急グループの建設会社である東急建設の計算例

実践的な練習問題として、実在の上場企業について経営分析と株式指標の計算を行います。お題企業は鉄道で有名な東急グループの建設会社である東急建設です。私がExcelで計算した例を記載しますので、会計やファイナンスの勉強をしている方や株式投資の勉強をしている方も是非Excelで計算してみてください。

上場企業の決算書で経営分析を練習|PC小売業のPCデポの計算例

実践的な練習問題として、実在の上場企業について経営分析と株式指標の計算を行います。お題企業はPCパーツやPC関連サービスを販売するPCデポです。私がExcelで計算した例を記載しますので、会計やファイナンスの勉強をしている方や株式投資の勉強をしている方も是非Excelで計算してみてください。

経営分析の練習問題として上場企業の決算書を使ってみよう

経営分析の練習問題として上場企業の決算書が使えます。企業を見る目を養えますし、株や転職先を選ぶ際にも役立つと考えています。また決算書を読むことで、教科書では気付かないことが色々と見えてきます。この記事では私が上場企業の決算書を読んで経営分析を行った例を紹介します。

経営分析と株式指標で投資先企業を分析|多様な飲食店を持つDDホールディングスの計算例

実践的な練習問題として、実在の上場企業について経営分析と株式指標の計算を行います。お題企業は個性的な飲食店を展開するDDホールディングスです。私がExcelで計算した例を記載しますので、会計やファイナンスの勉強をしている方や株式投資の勉強をしている方も是非Excelで計算してみてください。

経営分析と株式指標で投資先企業を分析|アーバネットコーポレーションの計算例

実践的な練習問題として、実在の上場企業について経営分析と株式指標の計算を行います。お題企業は投資向け不動産の開発・販売を行うアーバネットコーポレーションです。私がExcelで計算した例を記載しますので、会計やファイナンスの勉強をしている方や株式投資の勉強をしている方も是非Excelで計算してみてください。

経営分析と株式指標で投資先企業を分析|イオンモールの計算例

実践的な練習問題として、実在の上場企業について経営分析と株式指標の計算を行います。お題企業は商業施設を運営するイオンモールです。私がExcelで計算した例を記載しますので、会計やファイナンスの勉強をしている方や株式投資の勉強をしている方も是非Excelで計算してみてください。

経営分析と株式指標で投資先企業を分析|NEW ART HOLDINGSの計算例

実践的な練習問題として、実在の上場企業について経営分析と株式指標の計算を行います。お題企業はジュエリーやアートを扱うNEW ART HOLDINGSです。私がExcelで計算した例を記載しますので、会計やファイナンスの勉強をしている方や株式投資の勉強をしている方も是非Excelで計算してみてください。

経営分析と株式指標で投資先企業を分析|介護用品レンタルの日本ケアサプライの計算例

当サイトでは知識の解説に加えて、事例や練習問題も用意しています。今回はより実践的な練習問題として、実在の上場企業について経営分析と株式指標の計算を行います。私がExcelで計算した例を記載しますので、会計やファイナンスの勉強をしている方や株式投資の勉強をしている方も是非Excelで計算してみてください。

【計算例付き】株式指標を使って投資先企業を評価しよう

近年は貯蓄から投資へと言われ、NISAのような非課税で投資ができる制度ができました。投資信託をやっているという話を聞くことも増えてきました。そこで今回は投資先企業を評価するための株式指標の話をします。投資先企業を評価するためによく使われる株式指標はEPS、BPS、PER、PBR、ROE、ROAです。

投資対効果を計算しよう|回収期間法の練習問題とExcelでの計算例

今回は回収期間法の練習問題を出します。会計の計算はExcelが便利ですので、解説にはExcelでの計算例も付けています。練習問題は3問あり、計算時に気を付けることが違うようになっています。回収期間法の計算はそれほど難しくないです。繰り返し練習して身に付けましょう。

経過勘定によって収益・費用を今期と来期以降に分けて把握しよう

今回は経過勘定について解説します。取引というものは発生あるいは契約とお金の受け渡しとで時期が違うことがよくあります。そのような取引が今期に発生して来期まで続く場合、決算には今期分だけを含めます。この作業は決算整理という決算を作成するときに必要な処理でのみ行います。

特別注文を引き受けるかどうかは差額利益で判断しよう

普段はない今回限りの注文がやってきた場合を考えてみましょう。生産余力があれば受注すればいいように思います。でも「利益は出るの?コストの方が大きかったらどうしよう?」なんて疑問もあるかもしれません。この問題に会計なら答えられます。差額利益という概念があります。

投資対効果を計算しよう|内部収益率法と投資性指数法による計算

今回は投資対効果の計算方法の1つである今回は内部収益率法と投資性指数法について解説します。内部収益率法は正味現在価値(略してNPV)が0となる割引率と資本コスト(=資金調達コスト)を比較する方法です。投資性指数法は投資のリターンと投資額を比較する方法です。

投資対効果を計算しよう|回収期間法・割引回収期間法による計算

今回は投資対効果の計算方法の1つである回収期間法について解説します。回収期間法は、投資を回収できる期間を算出する方法です。例えば2年で元を取れるなどです。簡単かつ解りやすい方法です。回収期間法には割引ありバージョンもあるので、併せて解説します。

投資対効果を計算しよう|DCF法による計算の練習問題

設備投資の採算性、すなわち投資対効果の計算についてDCF法による計算の練習問題を出します。投資対効果の計算においてよく使われるんはDCF法です。Excelでの計算例もつけていますので参考にしてください。この投資が儲かるのかどうかの計算は大事です。度胸だけではできません。

投資対効果を計算しよう|DCF法による計算の例

設備投資の採算性、すなわち投資対効果の計算について解説します。投資を行っても、それ以上のリターンが得られなければ損をしてしまいます。しかし投資とは事前にお金を払うことで、後からより多くのお金を得ることです。果たして本当に払った以上のお金が戻ってくるのでしょうか?経験と勘と度胸では当たり外れが多くなってしまいます。

使用期間に応じて資産の価値を減らす|減価償却の意味・効果と減価償却費の計算方法

世の中には数年~数十年に渡って使う道具があります。家具や家電、不動産はもちろんですし、企業が使う機械や設備も該当します。会計の世界では、これらを使用期間に分けて費用計上します。それが減価償却という概念です。計算方法や効果に特徴がありますし、会計の勉強をする上で避けて通れないものです。

事業毎の採算性はセグメント別貢献利益を計算すれば把握できる|計算例と練習問題付き

会社が小さい頃は単一事業であることが多いため、会社全体での売上高・コスト・利益を把握していればよいです。しかし会社が大きくなるにつれ、事業が増えていきます。すると事業毎の売上高・コスト・利益を把握した方がよくなってきます。そんなときに使うのがセグメント別貢献利益という考え方です。